TOKI0916のブログ

皆様こんにちは!今都内の大学に通うものです。今僕が抱えている悩みや葛藤について書いていきたいと思っています。また僕はよく読者をするので皆様の役に立つような知識を発信していきたいと思っています。

食事について

 最近食事についてとても興味があるので本やYouTubeで勉強しています。その中で最も印象的なのは食べ過ぎは太るだけでなく老化に繋がるということです。最初は疑いの心があったが本を読み進めていくとなるほどと思えるようになりました。そして本に書いてある老化を遅らせる、又は防ぐ術を実践してみたところこのところ体調がとてもいいです。なので今日は本で読んだ面白いと感じた情報について書いていこうと思います。

 まず、現代人は食べ過ぎだと言われているそうです。もともと1日に二食だった日本人の食生活は明治時代から三食になったそうです。そこから今に至っています。なぜ食べ過ぎは老化に繋がるのか、それは消化する時にものすごいエネルギーを使うからです。その間に体の老廃物を取り除くために必要なエネルギーが失われてしまい、体が老化するという仕組みです。また1日に三食というのは胃が消化しきれていないうちにまた新しいものが入ってくるので消化不良ということです胃の中に残ってしまいます。これもまた体には良くないことらしいです。一般的に食べてから全てが消化されるまで3〜4時間かかるそうです。なので最悪でもこの時間は開けないといけないということです。さらに言えばオートファジーという機能を働かせるとさらにいいと言われています。オートファジーとは16時間空腹状態を作ると機能し始めるもので体の老廃物をエネルギーに変える機能です。その間に人間の体は若返るとは 言われています。これを実践してみたら体がとても軽く感じられるようになりました。16時間も空けるなんて難しい!と思うかもしれませんが睡眠時間に組み込んでも問題ありません。例えば、寝る4時間前までに食事を済ませて、8時間睡眠をとり、起きてから4時間は食事を取らない、といった感じが一番取り組みやすいかと思います。さらに!お腹が減ってどうしても我慢できないとなったらナッツを食べましょう。ナッツはオートファジー機能をさらに促進させる成分が入っているのでこれを食べる分には問題ありません。

 あと今の日本人は糖分過多と言われています。白い米が代表例です。僕たちは当たり前に食べているが実は食べすぎると肥満の原因にもなりかねません。なので白米を筆頭に小麦粉や砂糖も要注意です。明日はこの3つの危険性などについて書いていこうと思います。それでは今日はこの辺で!おやすみなさい。