食事リテラシー

　こんにちは！今回は昨日の続きを書いていきたいと思います。

　今の日本人は明らかに糖分過多と言われています。主食と言われているのは白米や麺類などが挙げられますがいずれも糖分が多く含まれています。糖分を取りすぎると肥満体質になり内臓脂肪がつきやすくなります。この内臓脂肪が増えると体に大きな負担がかかり糖尿病の原因にもなります。糖尿病は昔は贅沢病と言われていましたが、今では貧しい人に多くみられる病気です。何故かというとお金のない人は安くお腹を満たすためにコンビニなどでお弁当を買います。どんなお弁当を買うかは想像がつくんじゃないでしょうか？そう、唐揚げ弁当やトンカツ弁当などに偏ると思います。しかし、これらは栄養が全く含まれておらず糖分がとても多いものばかりです。しかも、このような栄養が少ないものはお腹があまり満たされません。なので二つお弁当を買ってしまう人もいるようです。解決策としては玄米を取るようにするのが望ましいです。だからといって白米も小麦粉も砂糖も全て食べないようにするのは楽しみがなくなると思いますし、物理的に難しいと思います。なので昨日書いたオートファジーを効かせることから始めるのがいいと思います。食事は人間の3大欲求の一つですし、食事は幸せな営みの一つです。だから全てを禁止するのではなくて、自分にできそうなことから始めることが大切だと思います。かくいう僕も白米は今でも食べてしまっています。しかしオートファジーは毎日効かせるようにご飯の時間帯は工夫していますし、このような知識があるだけでも意識的に体に悪いものを遠ざけることができています。最近は全くお菓子を食べていませんし、ジュースも全く飲みません。ちなみにジュースも砂糖の塊みたいなものなのでほどほどにしましょう。

　今回の食事について学んでみると知らないということはとても怖いと思いました。これを読んだ皆様も是非食事リテラシーをつけて体に悪い食べ物は極力食べないようにしたりオートファジー機能を効かせることで老化を遅らせて若返りを図りましょう。今日のところはこの辺で！また明日！