TOKI0916のブログ

皆様こんにちは!今都内の大学に通うものです。今僕が抱えている悩みや葛藤について書いていきたいと思っています。また僕はよく読者をするので皆様の役に立つような知識を発信していきたいと思っています。

独学 1

 皆さんこんにちは!雨続きで気が滅入るが東京は水曜日ぐらいから天気が回復するみたいなので後1日の辛抱です!頑張りましょう!

 今日は千田琢哉さんの新刊「独学で人生を変えた僕が今君に伝えたいこと」を読んだ感想や考えたことについて書いていきます。千田琢哉さんの本は非常に読みやすく、しかもすぐに実践できる内容も多く書いてあるので読んでいて楽しいです。千田琢哉さんの本は自宅に八冊ぐらいあるがどれも二回以上は読んで日常に取り入れている内容も複数あります。いきなり全てを実践に移すのは難しいが、いつしか読んだ本で1日1実験を合言葉に取り組んでいます。では、読んだ感想や考えについて書いていきます。

 まず、読んで大切だと思ったことは本は成功した人が出していることが多いが、目に見える結果だけを盗むのではなく結果を生んだよういうについてとことん調べるということです。千田琢哉さん風にいうなら淵源を盗むということです。確かに僕たちは目に見える結果をみて羨ましがったりそれを真似しようとしますが、成功する前にどんなことをしていたか、学生時代にどんなことをしていたのかなど調べることの方が大切だと思いました。千田琢哉さんは学生時代に1万冊の本を読んだと本の節々に書いてあります。このように淵源はそれぞれですが、そこを真似れば成功に近づくのだと思いました。だから目に見える結果を見て一喜一憂するのではなく過去にどんなことをしてきたのかをじっくり調べて日常に取り入れていきたいです。

 次に大事だと思ったことは社会の学力は中学レベルまで戻しておくということです。ニュースなどを見ても議院内閣制、ドント式、一票の格差、直接請求権など言葉の意味がわからなければそのニュース番組理解ができずスルーせざるを得ません。結局芸能人のゴシップネタやスポーツのネタなどしか頭に残りません。それ自体が悪いことではないが、自分たちがどんな仕組みの中で生活しているのか知ることは非常に大切なことであり、知らなければ搾取され続ける人生になってしまうと書いてあります。僕ばそうならないように今から中学の社会についてもう一回学び直そうと思います。(夏休みの終わりぐらいに学んだことをプラグに書きます。)

 どうでしたか?言われてみれば当たり前のこともありますが、つい見落としてしまうことでもあります。常に情報のアップデートや日常に取り入れられることはどんどん取り入れていきます。今日はこの辺で!ありがとうございました!