TOKI0916のブログ

皆様こんにちは!今都内の大学に通うものです。今僕が抱えている悩みや葛藤について書いていきたいと思っています。また僕はよく読者をするので皆様の役に立つような知識を発信していきたいと思っています。

命の優劣

 皆さんこんにちは!今日は久々に晴れていい天気でしたね!夕方から温泉に浸かりとてもいい気分でした。しばらく晴れ間が続くみたいなのでまた運動を始めます。さて、最近メンタリストのDAIGOさんがホームレスや生活困窮者をバカにする発言で世間からバッシングを受けていますが、皆さんはどんな考えを持っていますか?僕も色んなことを考えましたが、今回の件でホームレスや生活困窮者について改めて考えさせられるのではないでしょうか?これから僕の意見や考えについて書いていきます。

 まず、人の命には優劣はなくこの世に軽い命はないので今回の発言は良くありません。これはみんな同じ考えだと思います。ましてやメディアで今回ような命の優劣について述べてしまうのは良くありません。ですが、皆さんホームレスと聞いてどんなイメージを持ちますか?いい印象は正直ないと思います。僕の経験としてホームレスの近くを通ると異臭がしたり、道を塞いでいる時もあり、いいイメージはありません。このような考えは誰しも一回は考えたことがあるのではないでしょうか?相模原の知的障害者施設で知的障害者を何十人も殺害して死刑判決になった植松容疑者の時と少し似ていると今回の件で感じました。植松容疑者は障害者は生きる意味がないといった趣旨の発言をしていましたが、この二つの件の共通点として、人の心に少し共感を覚えることがあるということです。もちろん植松容疑者や今回のDAIGOさんの意見に賛成というわけではないが全く無関心な内容ならここまで炎上しないと思います。ここまで尾を引くのはそれなりに理由があるのだと思います。

 いかがでしたか?今回の発言は決して許されるものではないが、改めてホームレスや生活困窮者について考えさせられるきっかけになったと思います。これからはホームレスも生活困窮者も生きやすい世の中にしなくてはいけないし、差別発言も減らしていかなければいけません。僕もこれから公の場で何か発言をある機会があれば、しっかり吟味してから発言しようと思います。では、今回はこの辺で!ありがとうございました!

独学 2

 皆さんこんにちは!関東は明日からまた暑くなるみたいなので熱中症などに注意しましょう!

 今日は昨日の続きで千田琢哉さんの「独学で人生を変えた僕が今君に伝えたいこと」です。まだ面白いことが書いてあったので今回紹介します。

 興味深かった内容は勉強に終わりはないと知るということです。言われてみれば当たり前ですが、この言葉にはっとさせられました。僕たちが知っていることは地球規模で考えると針の穴程度のことです。だから、この言葉を頭に入れておくだけで無駄な時間は減らして勉強に時間を使おうと思えます。ニーチェは毎日感謝し懸命に生きている人を超人と呼び、毎日のんべんだらりと生きている人を末人と呼んでいるが、僕は前者でありたいと考えています。毎日知らなかったことを一つでも知ってから明日を迎えたいです。最近は行動経済学の本を読んでいて今まで不思議に思っていたことが分かってきました。知らないことを知ることは楽しいことだと最近になってやっと分かりました。それでも勉強に終わりはないとという言葉を胸に日々学んでいきます。

 さっきの話に通ずる話ですが、僕は毎日死について考えるようになりました。これは決してネガティブな考えではなく死を受容することで毎日真剣に生きようとすることができるからです。僕は今まで死について考えたこともありませんでした。でも、前に本に書いてあった内容で死を受容していない人は毎日のんべんだらりと1日を無駄にしている、と書いてあって僕のことだと思いました。だから、朝起きて勉強を始める前に瞑想を行いそのあと死について少し考える習慣を最近取り入れています。そうすることで毎日YouTubeTwitterInstagramで無駄なものを見る時間がかなり減りました。少し大袈裟かもしれないが、いつ死んでも後悔のないように毎日懸命に勉強したり、時には遊んだりその時その時を懸命に生きていこうと思いました。

 いかがでしたか?途中から話が脱線しましたが、最初の話と有機的に繋がっているのではないでしょうか?毎日懸命に生きることが大切です。最近21歳になりましたが、これからが人生の始まりだと捉え、日々精進していきます。皆さんも毎日懸命に生きていきましょう!今日はこの辺で!ありがとうございました!

 

独学 1

 皆さんこんにちは!雨続きで気が滅入るが東京は水曜日ぐらいから天気が回復するみたいなので後1日の辛抱です!頑張りましょう!

 今日は千田琢哉さんの新刊「独学で人生を変えた僕が今君に伝えたいこと」を読んだ感想や考えたことについて書いていきます。千田琢哉さんの本は非常に読みやすく、しかもすぐに実践できる内容も多く書いてあるので読んでいて楽しいです。千田琢哉さんの本は自宅に八冊ぐらいあるがどれも二回以上は読んで日常に取り入れている内容も複数あります。いきなり全てを実践に移すのは難しいが、いつしか読んだ本で1日1実験を合言葉に取り組んでいます。では、読んだ感想や考えについて書いていきます。

 まず、読んで大切だと思ったことは本は成功した人が出していることが多いが、目に見える結果だけを盗むのではなく結果を生んだよういうについてとことん調べるということです。千田琢哉さん風にいうなら淵源を盗むということです。確かに僕たちは目に見える結果をみて羨ましがったりそれを真似しようとしますが、成功する前にどんなことをしていたか、学生時代にどんなことをしていたのかなど調べることの方が大切だと思いました。千田琢哉さんは学生時代に1万冊の本を読んだと本の節々に書いてあります。このように淵源はそれぞれですが、そこを真似れば成功に近づくのだと思いました。だから目に見える結果を見て一喜一憂するのではなく過去にどんなことをしてきたのかをじっくり調べて日常に取り入れていきたいです。

 次に大事だと思ったことは社会の学力は中学レベルまで戻しておくということです。ニュースなどを見ても議院内閣制、ドント式、一票の格差、直接請求権など言葉の意味がわからなければそのニュース番組理解ができずスルーせざるを得ません。結局芸能人のゴシップネタやスポーツのネタなどしか頭に残りません。それ自体が悪いことではないが、自分たちがどんな仕組みの中で生活しているのか知ることは非常に大切なことであり、知らなければ搾取され続ける人生になってしまうと書いてあります。僕ばそうならないように今から中学の社会についてもう一回学び直そうと思います。(夏休みの終わりぐらいに学んだことをプラグに書きます。)

 どうでしたか?言われてみれば当たり前のこともありますが、つい見落としてしまうことでもあります。常に情報のアップデートや日常に取り入れられることはどんどん取り入れていきます。今日はこの辺で!ありがとうございました!

最近思ったこと

 皆さんこんにちは!皆さん、いきなりですが読書してますか?僕は毎日本を読む習慣がようやく出来上がってきたところです。用事があって時間が少ししか取れない時もたまにありますが、基本的に夏休みは毎日4時間ぐらいは読書に時間を使えています。本をなるべく安く買うためにメルカリで買ったり、楽天買い物セールの時にまとめ買いしたりと工夫しながら毎日新しい情報を取り入れてます。しかし、最近本を読んでいて気づいたことは、知らない言葉が結構あるということです。読書を始めたのがつい最近でこれが僕の勉強デビューと言っても過言ではありません。(大学受験などは経験したが今みたいに自発的に勉強するようになったのは初めてです。)ですから、知らない言葉がたくさん出てくる本はとても読みにくく挫折してしまうのです。最近では哲学の本を読んでいるのですが、入門編にもかかわらず知らない言葉がたくさん出てきます。もちろん専門用語は知らなくて当然ですが、単純に日常で使われている言葉の意味もわかりませんでした。だから、これから大学受験の時に使った現代文キーワード&ボキャブラリーという本を使って語彙力を磨いていこうと思います。やはり言葉を知らないと読めた気になっても実は理解ができていない状態になってしまうからです。しかもこの本は言葉だけではなく、背景知識にもなるような説明もあり、哲学を理解する助けにもなると思いました。

 言葉を知ることは初歩の段階であり、これが抜けていては基礎も理解できないことになります。そうしたらその先の難しい内容はもっと理解ができず、やがて本を読むのが苦痛になってしまうかもしれません。だから、今のうちに語彙力をつけてどんな本でも言葉の意味がわからなくてその都度立ち止まるような事態は避けれるようにしたいです。そうすればもっと読者が好きになると思うからです。今まで勉強してこなかったつけが今になって出たが、今日が人生で一番若い日という諺に倣って今日から少しづつ語彙力を身につけていきたいです。今日はこの辺で!ありがとうございました!

超リテラシー大全 2

 皆さんこんにちは!今日は昨日と同じ「超リテラシー大全」の中で興味深かった内容について書いていきます。今日はITリテラシーについてです。僕自身は今まで全くそんなことを勉強してこなかったので知らないことばかりでした。皆さんはは当たり前に知っていることかもしれませんがお付き合いお願いします。 

 まず、最初面白かったのは無料の情報はそれ相応だということです。YahooやGoogleニュースはシェア率もかなり高いので価値のある内容今まで考えていました。もちろん、全てが価値のないものだということではないが、PVを稼ぐためのネット、SEO対策だけしっかりしている中身のないサイトなどもあり、玉石混交だということです。これを知って僕は驚きました。皆さんはどうですか?そんなことは当たり前に知っていましたか?もし、知らなかったらこのことを踏まえて無料の情報にあたるべきだし、もっと有益な情報が欲しければお金を払うことも検討しなければいけません。お金はかかってしまうがそれでも存続しているアプリは今もあります。やはり、それだけ価値があり信頼されているからです。是非検討してみて下さい。

 次に面白かったのは日本はITについてかなり遅れているということです。日本は先進国だと思っていましたが、ITに関してはかなり後進国だと著者は言っています。ITが進んでいる国はアメリカや中国などの大国はもちろんですが、エストニアイスラエルシンガポールなどもあります。特にエストニアは国の存続が危うくなったという過去があります。ロシアやドイツなどに乗っ取られそうになり、国力を上げなければいけないという危機感がITの普及につながったのです。国力とはつまり経済力でITが直結しています。しかし日本は国の存続が危なくなったことはありません。(戦後一時的にアメリカの統治下に置かれたことはあるが)そのような危機感のなさが今に繋がっているのかもしれません。2020年から小中高でプログラミングの授業が導入されるがおそらく現場は混乱して思うような結果は出ない思います。理由はITの重要性を認識しているのは日本ではかなり少なく、国のごく一部の偉い人たちがブラックボックスの中で方針を決めて、後は学校に投げやりといった感じになるからです。学校の人はプログラミングの技術がない人が多いのでそもそも教えるのに苦労するかもしれません。

 日本はITリテラシーが低い国だといえます。プログラミングなどは僕もできませんが、最低限のリテラシーをつけることはできます。まず、僕はこの本でリテラシーをつけて日常でそのことを考えながら情報やITについて考えていきたいです。

皆さんも僕もリテラシーを高めて自分で判断できる目を養いましょう!今日はこの辺で!ありがとうございました!

超リテラシー大全 1

 皆さんこんにちは!今日は最近出た新しい本、「超リテラシー大全」について紹介していきます。この本はお金やIT、独立、転職など他にもありますが、それぞれの専門家が意外に知られていない、あるいは知ってほしい知識を書いた本で非常に読み応えがあります。僕自身もこの本を読んであまりのリテラシーのなさに驚いたぐらいでしたが最近読んだ本で一番面白かった本だとも言えます。(僕自身が知らないだけで皆さんは当たり前のように知っていることかもしれませんがそこはご了承下さい)今回はその中でも興味深かった内容、転職と独立のリテラシーについて書いていきます。

 まず、僕自身の今の理想というかキャリア設計では、大学を出てから就職をして、実力をつけて30歳ぐらいで独立して自分の力で稼ぎたいと考えています。理由はさまざまありますが、その一つとして人間関係にあります。僕自身ブログにも時々書いていますが、人間関係は苦手ではないがそこまで好きでもないし、必要最低限でしか付き合いたくないと考えています。なので新卒で入ってから30歳までは会社という枠に守られながら実力を蓄えていき、そこから独立して自分の力だけで稼いでいきたいと今は考えています。そうすれば人間関係のしがらみはなくなると思っていたからです。しかし、この本では独立した後も人間関係はなくなるどころかさらに重要なものになると書いてあります。会社員は会社のブランドで仕事をとってこれる部分もあるが、独立してからは完全に自分の力だけで仕事をとってこなくてはなりません。だからしっかり実力はつけておかねばならず、人間関係をお粗末にしていると次に仕事を与えてもらえない可能性もあります。だから会社にいる時以上に人間関係を大事にしないといけないのだと分かりました。また、独立したら自分で確定申告を出さなければいけないことは知っていました。また、仕事に必要な出費は経費で落とせるということまでは知っていたのですが、独立したら社会保険料は全額自分で払わなくてはならないのだと知りました。会社にいる時は全ての会社で当てはまるわけではないが、半額は会社が負担してくれたりするものらしいが、独立したら全額自分で負担しなければなりません。また、独立すると個人事業主税とという税がかかって会社員時代と同じ給料では手取りが目減りすると知りました。独立するのは簡単なことではないとなんとなくでは分かっていましたが、今回の本を読んで具体的に難しさが分かりました。

 どこに行っても人間関係のしがらみがなくなることはなく、独立したらさらに人間関係が重要なものになってくると知りました。それでも今は特に考えは変わってません。自分の力だけで稼げるのはかっこいいと思います。この本はまだ僕の知らなかった情報がたくさん書いてあります。明日も興味深かった内容について書いていこうと思います。今日はこの辺で!ありがとうございました!

 

 

後回しにしない技術 3

 皆さんこんにちは!今日は最後の章、「維持」についてです。せっかくやってみたのに続かなかったら意味がありません。僕自身も何度も三日坊主で終わってしまった事があります。しかし、この本を読んで実践してみたところ効果はてきめんでした。僕自身が効果的だと思ったことを書いていきます。

 まず、最初は人はセルフイメージ通りの人間になるということです。これはどういうことかと言うと、人は思ったようになっていくと言うことです。心理学では自己一貫性原理というらしいですが、今回は「私は約束を必ず守る人間だ」とか「私は一週間に本を必ず一冊読む人だ」などの言葉を唱えてみましょう。最初は胡散臭いと思いましたが、これも効果はありです。言ってみると本当に行動を一致させようと思えるからです。皆さんも何が何でも続けたいことやこれだけは譲れないものは是非声に出して唱えてみましょう。より強固なものになっていくはずです。

 二つ目は他人の誘いやお願いはしっかり断るということです。一見今回の話と関係のないことだと思うかもしれませんが、これも大事なことなので是非決めつけずに読んでみて下さい。これは僕もみんなも経験あるかと思いますが、人の誘いは断りだらいものです。理由は色々あると思いますが、一番の理由は嫌われるのが怖いからだと思われます。これは自分自身の体験も踏まえて間違いないと思います。しかし、他人の誘いやお願いを全て引き受けては自分の時間を確保することができず、やらなければいけないことに時間を捻出することができなくなります。ですから大事な用事や好きなことなら即答でYESでもいいが嫌なことにはしっかりNOと言わなければいけません。そこで大事になってくるのが断り方です。これは中田敦彦さんふうに言えば、短く、明るく、簡潔にです。この本でも似た内容が書かれていますが、それとは別に余韻を残さないのが重要だと書いてあります。「また後で連絡する」や「分からない」などを決断を先延ばしにすると相手に過度に期待させたり、無理やりにでもお願いを聞いてもらえるように迫ってくるはずです。そうなると申し訳なくなり、嫌々引き受けてしまう可能性があります。ですからその場で嫌ならNOとはっきり言いましょう。その際は明るく、短く、簡潔にを合言葉に気持ちの良い断り方をしましょう!

 いかがでしたか?二つ目の断り方が後回ししない技術とつながってくるとは思いますやらなかったのではないでしょうか?ですが、人の頼みは嫌なら断る権利は誰しもが持っていますし、それを行使しないのはとてももったいないことだと思います。断るのは誰でも辛いことだと思いますが、断り方次第では好印象にも繋がることになるのでこの技は覚えておいて損はないと思います。そして空いた時間でやらなくてはいけないことをしましょう。今日はこの辺で!ありがとうございました!